スツールとは?種類と使い方を紹介!

スツールとは?種類と使い方を紹介!

スツールとは、どういったものかご存知でしょうか?名前だけは耳にしたこともあるという方は多いかもしれませんが、実際に説明できる方は少ないのではないでしょうか。今回はそんなスツールについてご紹介します。

スツールとは何なのか?

スツールとは小椅子の仲間で、その中でも肘掛けや背もたれのないもののことを言います。同じようなものに「オットマン」という小椅子も存在しますが、こちらはソファの補助的な足置きのことをおもに指します。

そのため別名「フットスツール」などとも呼ばれますが、今回は座ることをおもな目的としたものをスツールとしてご紹介します。

スツールの種類と活用方法

先ほど、オットマンの話にも触れましたが、スツールにも用途や形状によりさまざまな種類が存在します。

ここではバリエーション豊かなスツールの種類と、その活用方法についてご紹介していきます。ご自分の使用目的に合ったスツールとはいったいどういうものか、考えながら読み進めてみてください。

ハイスツール(カウンタースツール)

スツールというのはちょっと一休みしたいときなどに使用されるので、ほとんどのものがコンパクトにできています。しかし、このハイスツールは座面が高く設定されています。

おもにカウンターのあるお店や、お宅で使うスツールで、別名カウンタースツールと呼ばれるのもそのためです。

高さを調整して使用できる製品もありますが、下調べをしておかないとカウンターとの高さが合わない、ということになりかねませんので注意してください。カウンターで、おしゃれにコーヒーなどを楽しむ方にはおすすめのスツールです。

キッチンスツール

こちらもハイスツールと同じように、座面の高さが一般的な椅子に比べて高めに設定されています。その理由は、キッチンで座ったままでも料理ができるようにという考えから。

しかし、べったり座ったままだとなかなか作業もやりずらいので、ちょっとおしりをのせておく程度で使用できるように設定されています。立ったときのおしりの位置に座面の高さを設定するので、キッチンスツールの座面が高くなったというわけです。

スタッキングスツール

スツールに積み重ねることができる機能(スタッキング機能)がついたものが、このスタッキングスツールです。

多くのスツールが必要になる場所では、収納のことを考えてこのスタッキングスツールが、よく利用されています。

リビングの椅子としてスツールを使う場合でも、スタッキングスツールであれば一箇所にまとめることができるので、掃除がしやすいというメリットも。来客用に椅子をつねに準備しておきたいという方にはぴったりなスツールです。

折りたたみスツール

使わないときは折りたたんで、コンパクトにすることを目的としたスツールです。さきほどご紹介したスタッキングスツールと同じく、来客用に常備しておくのに向いています。

スタッキングスツールよりも省スペース効率が高いものがほとんどですので、数が必要となるホールや会議室などには折りたたみスツールの方が適しています。

スツールを毎日の暮らしに活用する

一口にスツールとは言っても、さまざまな種類のものが存在します。スツールを使う目的に合ったものを選ぶのはもちろんのこと、工夫次第ではいろんな活用ができますので、ぜひ考えてみましょう。

ロイヤルソファズでは、さまざまな種類のスツールを豊富にラインナップしています。お気に入りのスツール選びを、ぜひ楽しんでみてください。

>>スツールの商品一覧はこちらから

ロイヤルソファズ 取扱商品はこちら
  • 1人掛けソファ
  • 2人掛けソファ
  • 3人掛けソファ
  • 4人掛けソファ
  • カウチソファ
  • クラシックソファ
  • ヴィンテージソファ
  • チェスターフィールドソファ
  • ソファを色で選ぶ
  • チェア
  • テーブル
  • ミラー

関連する記事